UEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦、デンマークのFCミッテュランはマンチェスター・ユナイテッドと対戦。ホームでの1stレグで、強豪相手に2-1の逆転勝利を掴みとった。

前半37分に先制されたミッテュランだが、その7分後にMFピオーネ・シストゥが同点弾をもたらすと、後半に勝ち越し大金星を挙げた。

この試合を『ITV Sport』で解説したウェストハムのスラヴェン・ビリッチ監督はシストゥを絶賛し、欲しかった選手と明かしていた。

ミッテュランは予選プレーオフでサウサンプトンを下して本大会出場を決めたのだが、その試合からビリッチはシストゥを見ていたとコメント。

また、 「スピードがあり、とても勇敢でとても若い。流れを変えることができるし、左右どちらのサイドでも、またストライカーの後ろでプレーできる。いいエンジンだし、全てにおいていい有望株だよ。そうさ、彼が欲しかったんだ」などと絶賛していた。

実際、昨年8月末にはシストゥ獲得のためにミッテュラン史上最高額となる移籍金オファーをウェストハムが送ったとも現地で報じられていた。今回の話によって、ビリッチがそれを公に認めたような形だ。

なお、21歳のシストゥはまだプレミア行きは早いとして、自ら残留を選んだという情報もある。オールド・トラッフォードでの2ndレグでも要注目のひとりと言える。

さて、敵地でまさかの敗北を喫したユナイテッド。決勝点を決めたミッテュランのナイジェリア人FWポール・オヌアチュからは「もっとやると思っていた」と言われてしまっていた。ホームでのリベンジとはなるだろうか。