2014年に京都サンガが横浜FC戦で決めて話題になったトリックフリーキック

あれと同じようなシーンが英5部リーグであった。トランメア・ローヴァーズ対チェルテナム・タウン戦での出来事がこちら。

ゴール正面で、チェルテナムがフリーキックを得た場面。選手たちが一列に並ぶと、次々とボールを追い越し4人目がシュート!が、しかし…、ボールは明後日の方向へ飛んでいってしまった。

京都の場合はボックス内での間接フリーキックだったので、違いはあるが、似たような面白い試みではあった。なお、チェルテナムは後半開始前にはこんなことも。

こちらも、チームのまとまりが感じられるシーンであった。

なお、試合は1-0でチェルテナムが勝利。これで無敗記録が21試合にまで伸びたそうで、チームは5部で首位に立っている。

ギャリー・ジョンソン監督も「素晴らしい勝利でもあり、歴史的勝利でもあった。我々は自分たちの名前を歴史の書に刻んだ。この子達のことが嬉しいね」とご満悦だったそう。

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