『gianlucadimarzio』は「ナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、中国の河北華夏からのオファーを拒否していた」と報じた。

先日イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが移籍することが決まった中国超級リーグ。この1年大きなお金を拠出し、世界のスター選手を買い漁っている。

ジャクソン・マルティネスのようにあまり成功していないケースもあるが、その投資額はますます増加している状況にある。

そして、今回の記事によれば河北華夏からゴンサロ・イグアインに寄せられたオファーの額は半端ではなかったようだ。

その給与の額は、なんと年間5000万ユーロ(およそ57億円)。もはや移籍金でもなかなか見られない額であり、間違いなく世界最高である。

ところが、このオファーはイグアイン側によって断られたとのこと。彼は中国へ移籍するという点に関心を持っていなかったという。

先日ナポリとの契約を延長しないと代理人が明言したイグアイン。今後のキャリアをどこで過ごすことになるか注目である。

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