ポルトガル1部のスポルティング・リスボンは28日、元日本代表FW田中順也が来季ヴィッセル神戸へ移籍することを発表した。

田中は2014年夏に柏レイソルからスポルティングへ移籍し、バイアウト額が6000万ユーロ(78.8億円)に設定されたことでも話題を集めた。

1季目は短い出場時間の中でも結果を残していたが、次第に出番を減らし、今年2月にレンタルで柏レイソルへ復帰。しかし、柏でも下平隆宏監督がユースの選手を積極的に起用したこともあり、21試合(先発8試合)4ゴールの成績にとどまった。

そのこともあってだろうか。柏へのレンタル期間は2017年夏までとされ、また、田中とスポルティングの契約も2019年まで残っていたが、今回、神戸に完全移籍する運びとなった。

田中がスポルティングでプレーした1年半の成績は31試合7ゴール。スポルティングは発表の最後に田中の幸運を願うメッセージを添え、ツイート画像には「ARIGATO, TANAKA!」と感謝を記している。

なお、現在のところヴィッセル神戸から公式なアナウンスはされていない。