27日、酒井宏樹が所属するマルセイユはホームのスタッド・ヴェロドロームにモンペリエを迎え、リーグアン22節を戦った。

マルセイユは試合開始直後、長いボールからのコンビネーションでバフェタンビ・ゴミスが先制点を奪取する見事な立ち上がり。

更に19分にもゴミスが得点を追加し、38分にはセットプレーからロランドが顔を殴られながらのヘディングで3点目。

後半開始直後にリャド・ブデブーズに直接フリーキックを決められるも、77分にゴミスがハットトリックとなる4点目を奪い、試合を決めた。

89分にはショートのフリーキックからウィリアム・レミのハンドを誘ってPKを奪い、フローラン・トーヴァンが5点目を追加している。

先日ユヴェントスから加入が決まったばかりのエヴラがいきなり先発出場し、ベテランらしくそれを感じさせないプレーを見せた。

また、酒井も右サイドバックで90分プレーし、エネルギッシュに攻守で存在感を発揮している。

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