サッカーゲーム『FIFA17』で最も成長する若手選手は誰なのか。

ここでは、『squawka』が紹介していた「キャリアモード内で獲得すべきドイツの若手選手」を見てみる。

DF ベンヤミン・ヘンリヒス(1997年生まれ)

所属:レヴァークーゼン

能力:74→86

2015年にトップデビューしている彼だが、今季になって大ブレイクを果たした。レヴァークーゼンでの登録はMFながら、サイドバックとして定位置を確保している。

昨年11月にドイツフル代表にデビューした彼の能力値は最近アップデートされたばかりだ。両SBとしてプレーできるほか、逆足の精度も高い。

DFながら、スピード、アジリティ、タックル、パス、ドリブル、クロスも70台に設定されている。ワールドクラスのSBに育つ本物の宝石だ。ちなみに、父親はドイツ人、母親はガーナ人。

DF フェリックス・パスラック(1998年生まれ)

所属:ドルトムント

能力:68→84

彼もまたMF登録ながらサイドバックとして起用されている選手。現在はまだレギュラーではないが、今後長年に渡りドルトムントにおいて本当の資産になるだろうと目されている。

初期能力は68だが、パワフルかつ機敏なバランスのとれた右サイドバックとして成長可能。ヘンリヒス同様に左足も使えるほか、右サイドハーフや左サイドバックでもプレーできる。

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