レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマにある理由から罰金が科されるかもしれない。フランスの『La Provence』からの情報として、『Foxsports』が伝えている。

問題になるかもしれないとされているのはこの写真だ。これはウィンターブレイク中に、マルティニーク島(フランスの海外県)で撮影したものだそう。

なんでもベンゼマが手に持っていたのは、絶滅危惧種のイグアナだったという。この行為は希少種の捕獲など禁じた法律に抵触するものだと、関係者から抗議が寄せられたとのこと。

自然公園のマネージャー

「ベンゼマはいつだってマルティニークで歓迎されるでしょう。

でも注意しなくてはいけません。フットボーラーは法を超越した存在ではありません」

ベンゼマには罰金が科される見込みだというが、その程度は不明のようだ。

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