プレミアリーグ5位となり、UEFAチャンピオンズリーグへの出場権を失ったアーセナル。それでも、アーセン・ヴェンゲル監督との契約を2年間延長することなった。

『Telegraph』によれば、主力選手の動向にも動きが出てきているようだ。MFメスト・エジルの契約延長が合意に達する見込みだとされている。

2013年にレアル・マドリーからアーセナル入りしたエジル。28歳になった彼との契約は2018年6月末まで。その延長交渉がついに決着しそうだという。

当初エジル側は週給30万ポンド(4,302万円)以上という莫大な額を要求。だが、他クラブから魅惑的なオファーがなかったことから妥協を余儀なくされそうだそう。

それでも、週28万ポンド(4,018万円)という金額になるそうで、年俸に換算すると21億円ほどになる。この破格の条件でようやく合意にこぎ着けそうだというが…。

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