浦和レッズFW李忠成が投稿したあるツイートが反響を呼んでいる。

5日に行われたJ1第13節の未消化分、川崎フロンターレ戦に李はラファエル・シルバとの交代で途中出場。

しかし、出場からわずか20分ほどでピッチを後にすることとなった。その原因となったのは、川崎DFエドゥアルドのこんなプレーだった。

バウンドしたボールに対して滑り込んだエドゥアルドだったが、その足が李の左足を直撃…。この時李の左足は完全に固定されており、一歩間違えれば選手生命を脅かしかねないようなタックルであった。

李は試合の翌日、プレー映像を用いる形でこのタックルを非難。

エドゥアルドという選手名こそ触れなかったが、「30年間サッカー人生が1プレーで終わるこの様なファールは、サッカーの後輩達の為にも撲滅しなければいけない」と強めの口調でツイートし、「一瞬で全ての膝靭帯が吹っ飛ぶなんて悲しすぎる」と心境を述べた。

もちろん、エドゥアルドとしても意図的にこのようなプレーをしたわけではないだろう。しかし、ファウルを受けた李としてはそんなことなど関係ない。悪質なタックルであることに間違いはなく、そうしたプレーを許すわけにはいかないはずだ。

とは言え、わざわざ動画を載せてまでセンセーショナルに批判する必要があったのかという意見もある。李のこの投稿には様々な意見が寄せられており、大きな反響を呼んでいるというわけだ。

なお、このプレーによって李は左膝の内側側副靭帯を損傷し、全治3-4週間と伝えられている。

靭帯の全断裂であれば復帰まで半年以上がかかるが、ツイートに「運と親から授かった身体のお陰と医師から言われた。大事に至らず良かった」とあるように比較的短時間での復帰が可能となるようだ。