さらに79分、左サイドからのマイナスの折り返しを、再びモールが合わせて逆転に成功した。

浦和も85分、コーナーキックから遠藤航が頭で押し込み、同点に追いつくが、

88分、その遠藤がクリアの判断を誤ると、後方に流れたボールをアンドレ・シュールレが左足で押し込んでドルトムントが勝ち越した。

大量5ゴールが生まれた試合は、ドルトムントが3-2で浦和に勝利した。

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