2014年ワールドカップにコロンビア代表の一員として参加したFWテオフィロ・グティエレス。昨年のリオ五輪にはオーバーエイジとして参戦し、日本代表戦でゴールも決めた。

32歳になった彼は今年から古巣アトレティコ・ジュニオール(コロンビア1部)でプレーしている。だが、このほど行われたティグレス戦でPKを大失敗してしまった。

軸足を踏み込んだ際に芝がめくれてボールが浮き上がったことで、痛恨の“宇宙開発”…。

結局、この日グティエレスにゴールは生まれなかったが、チームは2-0で勝利している。

試合後、グティエレスは芝には問題はなかったとコメント。ホームゲームだっただけに気を遣ったのだろうか…。

テオ・グティエレス(アトレティコ・ジュニオールFW)

「PKについてはあまり言えることがないね。ひどい蹴り方になってしまった…。

芝は完璧なコンディションだった、言い訳を探す必要はないよ」

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