かつてセレッソ大阪を指揮したレヴィー・クルピ氏は、今年6月にブラジルの名門サントスの監督に就任した。就任後の29試合は、14勝12分3敗という戦績。

そんななか、『Globo』がクルピ監督に起きた出来事を伝えている。

木曜日に行われた敵地でのスポルチ・ヘシフィ戦に1-1で引き分けたサントス。地元サンパウロ州に帰ると、サポーターからの強い抗議が待っていたという。

その時点でサントス首脳陣はすでにクルピ解任を決めており、到着後にそれを伝えるつもりだったそう。だが、帰りの道中でそれを知った選手たちは、会長に会ってクルピを契約が終わる12月まで監督の座に留めるよう要請したという。

すると、選手からの訴えを受けた首脳部は翻意し、クルピの留任を決めたとのこと。この決定変更にあたって、選手たちは重要な役割を担ったとも伝えられている。

現在リーグ4位のサントスだが、ここ3試合連続でドロー。スポルチ戦は終了6分前に追いつかれるという展開だった。そういったパフォーマンスに対して会長は不満を抱いていたという。

リーグ戦は残り9試合。首位コリンチャンスとの勝点差は9ポイントある。