6位:ネマニャ・マティッチ(マンチェスター・ユナイテッド)

チェルシーではエンゴロ・カンテと強固なパートナーシップを構築していたが、驚くべきことにユナイテッドへの移籍を許された。

そして、加入以降はこれまで以上によくやっているように見える。

ユナイテッドファンのお気に入りだったアンデル・エレーラにとって代わったマティッチは、パワー、高さ、バランスを中盤にもたらした。

さらに、ポール・ポグバにより高い位置でインパクトをもたらすための大きな自由も提供している。

5位:スティヴン・エンゾンジ(セビージャ)

ブラックバーンやストークでプレーしていたイングランド時代に、エンゾンジは正当に評価されなかった。だが、2015年にセビージャに移籍すると、その評価は急上昇した。

中盤でメトロノーム的な存在となっている彼は、リーガにおけるパス成功数のことになると常に話題になる。また成功率も90%近い数値を叩き出している。

さらに、今季は1試合平均で1.5回のインターセプションもマークしている。

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