全国各地に存在するJリーグクラブ。数少なくなった“空白県”である三重において、Jリーグ参入を目指しているクラブの一つがヴィアティン三重だ。

北部の桑名市・四日市市を中心とした三重県全域をホームタウンとするクラブは、2012年創設。三重県3部から毎年の昇格を成し遂げ、2017シーズンにはついにJFLへ昇格。「全社枠」などを経ない形の最短ルートでアマチュア最高峰の舞台へたどり着いた。

注目のJFL初年度はセカンドステージに失速したものの、16チーム中12位で残留を達成。ただ、三重県内には現在、Jリーグ基準を満たすスタジアムが残念ながら存在しない。

よって、ひとまずはクラブとしての力を養いつつ、2021年の三重国体に向けた環境整備で自治体などと連携することになりそうだ。2014年に就任した、四日市市出身の海津英志監督は2018シーズンも続投することが発表されている。

Veertien Mie 2018 Mizuno Home

ヴィアティン三重 2018新ユニフォーム

そんな三重の2018シーズンに向けた新ユニフォームは、『Initial-V・イニシャルV』がコンセプト。

ホーム(1st)は、クラブカラーであるオレンジを基調に、VEERTIEN、VICTORYの頭文字“V”のモチーフを胸に配置。勝利への強い意思をユニフォームデザインに落とし込み、勝利を求めて闘う集団として2018シーズンに臨むことを表現している。

サプライヤーは4年目のMizuno。

ヴィアティン三重 2018新ユニフォーム

ちなみに、「ヴィアティン」はオランダ語で14のこと。

ユニフォームの画像が14番!ホームがオレンジ!といった点から、サッカーファンなら色々と察することができそうだ。というか、公式サイトにはクラブ名について、普通に以下のように記されている。

『ヴィアティン』とはオランダ語で14。クラブ設立前に視察をしたオランダのような三世代が集まるスポーツコミュニティを実現するためにオランダ語で名付けて頂きました。
そのオランダを象徴する世界的なサッカー選手であるヨハン・クライフ氏の背番号14の意味も込められています。

やっぱり!

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