浅野拓磨の愛称で知られる「ジャガー」。

ジャガーとはライオンやトラに次ぐ大きさのネコ科動物であり、熱帯雨林に生息する食肉類だ。

では、なぜ浅野はジャガーと呼ばれるようになったのだろうか?

Jリーグ公式YouTubeのインタビュー企画で明かしてくれた(02:15から)。

浅野 拓磨(シュトゥットガルト)

「一番最初はサンフレッチェ広島時代の一年目か二年目かの時に、サポーターの方が僕のゲーフラに『ジャガー浅野』って書いたのを掲げて応援してくれてたんですよ。

僕はそれを見て、初めて『おれ、ジャガーなんだ』って」

(そのサポーターの方が決めたんですね。ジャガーっていうのを)

「でも後々聞いたら、広島にある雑誌で書いているライターさんが『浅野はジャガーのようにスピードを活かしてゴールを仕留める』みたいなのを書いてたらしいんですよ。名付けてくれて。

僕はそれを見て広島の先輩の水本さんと、『ゴール決めたらジャガーポーズをしよう』っていう話になって。

初めてゴールを取ったのが二年目のゼロックススーパーカップなんですけど、初めて二人でジャガーポーズをやってたんですけど、最初はカメラにも何も映らなくて、二人での遊びだったんです。

それがだんだん試合に出れるようになってゴールを取っていくなかで、ジャガーポーズをやっていることをテレビで発言したのがキッカケでカメラが撮るようになってくれて」

もともとは、広島時代にサポーターが掲げたゲームフラッグを見て浅野は自身の愛称がジャガーであることを知ったよう。

複数の情報を集約すれば、発端は長く広島の番記者を務める中野和也氏であるという。

同紙は記事の中で石原直樹をピューマに例えた一方、デビュー直後の浅野をジャガーと表現した。その後、浅野がゴール後にジャガーポーズをするようになり、徐々に世間に知られるようになったようだ。