25日(木)、サガン鳥栖はアヤックスとパートナーシップ契約を締結したと発表した。

オランダ最大のクラブであり、世界でも屈指の育成組織を持つアヤックス。

今回のパートナーシップによりアヤックスは鳥栖に対して、育成アカデミーのシステム、指導者、選手のレベルアップに協力するそう。

アヤックスの育成システムのノウハウを世界に伝える組織「アヤックス・コーチングアカデミー」のスタッフが年間数回に鳥栖に渡り、実際に訪問してサポートするという。

鳥栖は近年ユース世代が実を結び始めており、昨年はU-15チームが全日本クラブユースと高円宮杯の両方で優勝を成し遂げている。

鳥栖の代表取締役社長を務める竹原稔氏は、今回のパートナーシップ締結の理由について「真の育成クラブになるため」と説明し、「今まで築き上げてきました海外クラブとのパートナーシップに、新たにアヤックス様の経験、体験、フィロソフィーなどを吸収し、より成長したサガン鳥栖を目指します」とコメントしている。

なお、契約期間は3年間。

アヤックスによれば、すでに中国超級リーグの広州富力とも同様のパートナーシップを締結しているという。

締結式には、アヤックスでチーフ・エグゼグティヴ(CEO)を務めるエドウィン・ファン・デル・サールの姿も。

鳥栖の新スローガンである「ITADAKI」も言ってくれた!

ファン・デル・サールは「このサガン鳥栖とのパートナーシップは、アヤックスのアジアでの活動にとって、新しく重要な一歩となります」と話している。