昨年末、スキー中に足を骨折したバイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー。

2023年はまだ1分もプレーしていないが、最悪の場合には復帰が2024年までずれ込む可能性があると指摘されている。

『Bild』によれば、ノイアーは埋め込んだ金属を除去する手術を受けたが、リハビリは難航しているという。

同紙では「ノイアーはまともにシュートを打てなくなる」とも伝えている。

トレーニングに復帰したノイアーだが、武器であるはずの足元のプレーに支障が出ているとのこと。シュートやパスの練習で問題を抱えており、特にプレッシャーを受けた状態でのボール扱いに苦労しているようだ。

数週間前の段階では負傷した右足が軸足となる左足でのキックにも問題が出ていたという。その時点ではかなり慎重で躊躇しているように見えたとも。

ノイアーの足元は大きな武器のひとつであり、「痛みや制限があれば、彼のプレーに明らかな影響が出る」と指摘されている。

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最もうまくいった場合でも、ここから8~10週ほどは離脱が続くようだ。

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