3日に行われたベルギー1部リーグ第28節のスタンダール対ヘント。
日本人対決にもなった一戦で、スタンダール川辺駿が1ゴール1アシストの活躍を見せた。
先制したヘントがDFの一発退場で数的不利になるとスタンダールが4点を奪取。
後半17分、川辺は前線に飛び出すとGKシュミット・ダニエルとDF渡辺剛が守る相手ゴールをこじあけた(動画5分3秒から)。
決定機を冷静に仕留める!さらに、3分後には味方への完璧なスルーパスでアシストも記録。結局、試合は4-2でスタンダールが勝利している。
川辺は『sofascore』で9.1の高レーティングをマーク。キーパス4本、ロングボール4本中3本成功、デュエル9回中7回勝利していたそう。
『Het Nieuwsblad』でも、「傑出していた川辺。(得点の場面で)この日本人は躊躇せずに容赦なく引き金を引いた」と活躍を称賛していた。