iTunesの公式アプリやPodcast、公式Twitterの開設など、WEB2.0へ積極的な進出を見せるリヴァプールで、Twitterによるトラブルが発生した。
事の発端は、オランダ代表FWのライアン・バベルが16日のアウェーでのストーク・シティ戦の遠征メンバーから外れた事。これに落胆したバベルはTwitterに不満をつぶやいたのだ。
「ボスに置いてかれた。説明もなかった。」
これに対し、監督のラファエル・ベニテスは、
「Twitterは誰もが利用している。みんなの話を止める事は不可能だ。」
と寛容な姿勢を見せていたが、(止せばいいのに)バベルは続けた。
「(リヴァプールに加入した)最初のシーズン以降、何が起こったんだ?10ゴールを挙げ、最優秀若手選手になった後、2年目も今季も殆どプレーしていない。」
これらのつぶやきによりベニテスはバベルの放出に向かう、などと現地紙は報道しているが、既にバベルの居場所はアンフィールドには無かったと考えるのが妥当であろう。フェルナンド・トーレス、スティーヴン・ジェラード、ヨッシ・ベナユンらの攻撃陣を負傷で欠く中、ストライカーであるバベルを招集しないとい事実は、アヤックスからの移籍後から不満を述べ続けるバベルに対するベニテスの限界が訪れたている事を暗示している。ちなみに、16日に行われた当該の試合は、リヴァプールがソティリオス・キルギアコスのゴールで先制するも、試合終了間際、ストーク・シティが同点に追いつき、リヴァプールは勝ち点3獲得を逃している。
なお、Twitterで不満をつぶやいたのは、バベルが初めてではない。イングランド代表FW、ダレン・ベントもトッテナム時代に不満をつぶいている。