グループリーグ初戦、ウルグアイとの試合を終えた0-0の引き分けで終えたフランス。ウルグアイに退場者が出て、10人の相手と試合をしていたにも関わらず、最後まで得点を奪えなかった“レ・ブルー”には批判的な声もあるようだが、キャプテンのパトリス・エヴラはメディアからのインタビューに応じ、「結果には満足」とした。
「たしかに勝ち点3を心から求めていた。だが、このチームのことを誇りに思うよ」
「試合内容は決して悪くなかったんじゃないかな。自信を持って試合に臨めていたし、勝ちに値するパフォーマンスだったと思う。セットプレイを除けば、ウルグアイのゴールチャンスは皆無だったしね」
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