(現地時間)17日、イタリアのパレルモの所属するウルグアイ代表FWアベル・エルナンデスが、今週水曜日の18時半頃、クラブの練習場から車で自宅に戻ろうとしていたところを、突然現れた強盗団に車を止められ、時計やアクセサリーなどを強奪されていたことが判明した。
帰宅後にエルナンデスは警察に電話し、事件があったことを報告するなど冷静な対応をみせたように、強盗団からは携帯していた銃をつきつけられただけで、暴行を受けることはなかったことが幸いだが、高額所得者であるサッカー選手を狙った空き巣や強盗、家族の誘拐などはこれまでも幾度となく起こっている。
(筆:Qoly編集部 T)