23歳の守護神がまさかの失態
デンマーク1部 スーペルリーガ 第24節 オールボー戦でミッテュランのGKヨナス・レスルは相手の放ったシュートを・・・。
不運な形で先制点を奪われたミッテュランだが、その後2点を奪って逆転勝ち。3位と同勝点のリーグ4位につけている。
試合後、23歳の守護神は「正直な話、ボールが消えたんだ。太陽のせいで完全に消えてしまった」とコメント。 また、自身のミスを帳消しにするようにチームは前半のうちに逆転、ハーフタイムには監督とサポーターから励ましを受けたそうで 「このチームの一員であることを非常に誇りに思う。チームには強いメンタル、スピリットがある。 そしてファン。彼らはハーフタイム、そして試合後にも僕の名前を叫んでくれた。素晴らしいサポートをしてくれる」とも話した。
ちなみに、レスルはデンマークの各世代代表に名を連ねてきた逸材でA代表でもEURO2012の予選でベンチ入りするなど期待される存在。