生え抜きの守護神に移籍の噂

レアル・マドリーがバイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーを狙っているという情報が浮上した。

レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督は、生え抜きでありクラブで強い影響力を持つ守護神のイケル・カシージャスの放出を決めたと『Bild』は報じている。モウリーニョは代役としてノイアーを希望しており、バイエルンに3000万ユーロでオファーを出すという。

モウリーニョが新しいGKを探しているのは連日騒がれており、ティボー・クルトワ(アトレティコ・マドリー)、カスパー・シュマイケル(レスター・シティ)、ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)、ロベルト(レアル・サラゴサ)、そしてアンドレス・フェルナンデス(オサスナ)がターゲットリストにあるという。

なお、デ・ヘアはユナイテッド残留が希望であることを発言したばかり。カップタイドの関係を考えると1月の移籍は考えづらいが、来年の夏にはGKの大移動が起きる可能性が浮上したと捉えて良いだろう。

(筆:Qoly編集部 L)

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