ユナイテッド残留はなし?

2002年にリーズから約3000万ポンドで加入し、これまでマンチェスター・ユナイテッドに多大な貢献を果たしてきたリオ・ファーディナンドの去就が注目されているようだ。

一時は「今冬に古巣であるウェストハムへ移籍するのではないか?」とも報じられた元イングランド代表DFだが、『Guardian』によると、現在、彼が考えている選択肢は「退団」か「中国行き」の2つのみ。

同メディアの記事によると、ファーディナンドは近しい友人に対して、「引退するつもりはないが、ユナイテッドの将来についていろいろ考えている」と語り、「中国に行くことも興味を持っている」と明かしたとのことだ。

現在、週給13万ポンドを手にしていると言われる、34歳のベテランDFに魅力的なオファーを提示するクラブは、はたしてどこになるのだろうか。

(筆:Qoly編集部 T)

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