トルコ3部、アナドル・セイシュクスポル対アルタイ戦で素晴らしいゴールが決まった。後半5分すぎ、左サイドから攻め込むアルタイは大きく逆サイドに展開すると・・・
このボールをMFコルハン・エズテュルクがダイレクトで合わせると、ボールは見事ネットに突き刺さるゴラッソに。 これでリードを2点に広げたアルタイはその後も得点を追加し、3-0で快勝を収めた。
現在31歳(32歳との報道も)のエズテュルクはこの冬にチームに加わったそうで、この試合を含めて出場5試合で3ゴールの活躍だとか。
そのエズトゥルクは「自分のフットボール人生で最高に美しいゴールを決められた」と話し、昨年のプスカシュ賞に輝いたミロスラフ・ストフのゴールにもなぞらえていたそう。また、ボールが空中にある時にはシュートすることを決めていたそうで、「みな僕がボールをコントロールすると思ったろうから打つことにした。GKに時間を与えないように打とうと思った」などとも語ったという。