5月4日、ペルシアンリーグ・ドットコムは「イラン代表MFジャヴァド・ネクーナムは、イランへの復帰を決めたことを後悔していると明かした」と報じた。

マスード・ショジャイーとともにスペインのオサスナで活躍したことで知られている、イラン代表MFジャヴァド・ネクーナム。11/12シーズン終了後、家族の問題を考慮して契約延長を拒否し、イランへの復帰を決断。幼いころからファンだったというエステグラルへと入団した。

今季はアジアチャンピオンズリーグでもグループ首位で決勝トーナメントに進出するなど結果を残しているが、彼はイランへの復帰は間違いだったと話したという。

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ジャヴァド・ネクーナム

「僕は、オサスナとの契約延長にサインすれば、ヨーロッパにとどまることができた。スペインのサッカーのレベルは、イランのそれとは大きな差がある。

そして、それを踏まえて考えれば、あのシーズンの初めにイランへ帰ろうと思った自分の決断は、きっと正しくなかったんだろうと思っている」

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