先月、2014-15シーズンからのバイエルン・ミュンヘン加入が発表されたドルトムントのポーランド代表FW、ロベルト・レヴァンドフスキ。

ドルトムントからバイエルンへの移籍は昨年のマリオ・ゲッツェに続く2年連続であり、またゲッツェの発表がシーズン中とはいえ4月だったのに対し、今回のレヴァンドフスキは1月。ドルトムントの選手やサポーターに与える影響がやはり気になるところであった。

そうした中で今週、こんなトラブルが発生していたようだ。25歳のストライカーは8日に行われたアウェイでのブレーメン戦で2得点を挙げ、チームの5-1勝利に貢献。気持ちの良い週末を過ごしたが、2日後の月曜日、彼が朝起きてみるとビックリ。

愛車のポルシェ「カイエンGTS」がなんとも無残な姿に・・・。

4本のタイヤをすべて盗まれたほか、積み重ねたレンガの上に車体が乗せられていたためロッカーパネルなどにもかなりのダメージを負ってしまった。

泥棒がレヴァンドフスキの車と知って犯行に及んだのかは不明だが、早期の移籍発表によるリスクについて考えざるをえない事件であった。


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