W杯でここ3大会、準優勝1回、3位2回という成績を残している世界屈指の強豪、ドイツがブラジルW杯に向けた新しいアウェイユニフォームを発表した。
地元のadidasによるドイツの2014-15アウェイ。
前の2012-13モデルでは緑のユニフォームが復活したが、今回は2000年代に入ってからアウェイカラーとして定着した黒と赤のボーダー柄を採用。ボタンを取り入れるなどV字モチーフを採用したホームと同様、“新時代のドイツ”をイメージさせる今風のデザインとなっている。
国旗カラーの一本線の上にはホームと同じく“Die Nationalmannschaft”。「ナショナルチーム」という意味でドイツ代表のことを表す一般的な表現だ。
パンツ、ソックスは黒となっている。