ブラジル・ワールドカップもグループステージ終了し、いよいよ決勝トーナメントが始まる。
ブラジル全土12のスタジアムで行われたGS全48試合。それぞれのスタジアムで生まれたGS4試合のゴール数をまとめたものがこちら。
最も多くゴールが生まれているのはバイーア州サルバドールにある『アレーナ・フォンチ・ノヴァ』。 ここではグループBのスペイン対オランダ(1-5)、グループGドイツ対ポルトガル(4-0)、グループEスイス対フランス(2-5)、グループFボスニア対イラン(3-1)が行われ計21ゴール。
対して最少だったのはリオグランデ・ド・ノルテ州ナタウにある『アレーナ・ダス・ドゥナス』。 ここではA組メキシコ対カメルーン(1-0)、G組ガーナ対アメリカ(1-2)、C組日本対ギリシャ(0-0)、D組イタリア対ウルグアイ(0-1)が行われ計5ゴールだった。
ちなみに、今ワールドカップの現時点の1試合平均ゴール数は2.8となっている。