8月15日、『Mail』は「マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFフアン・マタは、新たなシステムでの役割を快適に感じていると話した」と報じた。
今夏ルイス・ファン・ハール監督を迎えたマンチェスター・ユナイテッドは、新たに3バックのシステムを導入。プレシーズンマッチではフアン・マタは2トップの後ろでプレーする機会が多くなっているが、彼はこの役割を気に入っているようだ。
フアン・マタ
「これが自分にとって完璧なものになることを願っているよ。2トップの下というポジションについては快適に感じている。
求められれば、僕は守備的な中盤としてプレーできるし、あるいはストライカーとして攻撃的にやることも可能だ。
僕の使命はアシスト、そしてゴールを奪うこと。このポジションならばそれが出来るし、チームにとって偉大なシーズンになることを願っているよ。
(昨季終盤にギグス暫定監督にあまり起用されなかったが)
彼はそれについては僕と話している。彼は全ての選手を起用したいと言っていた。この状況においてさまざまな種類の選手が必要だと。それは大丈夫だよ。
僕がクラブにやってきたとき、彼はとても親切にしてくれた。それを忘れることはないよ」