世界で猛威をふるうエボラ出血熱。西アフリカを中心に患者数が急増しているが、サッカーの世界にも大きな影響が出るかもしれない。

英国『BBC』は、2015年アフリカ選手権が延期されるかもしれないと伝えている。

アフリカ王者を決定する大陸選手権として知られており、2年に1度開催されているAfrica Cup of Nations、通称ACN。開催期間は1月17日から2月1日まで。南アフリカでの開催となった前回はナイジェリアが優勝しており、アフリカ王者として2013年のコンフェデレーションズカップにも出場していた。

2015年大会のアフリカ選手権は1月からモロッコで開催予定である。しかし記事によれば、エボラ出血熱の流行によりモロッコ政府はアフリカサッカー連盟に大会の延期を申請したという。

エボラ出血熱は現在西アフリカを中心に4000名以上の感染者を出しており、これまでにもアフリカ選手権の予選の会場変更に影響が出たりコートジボワール代表が大会への辞退を検討していると伝えられている。