先日行われたコパ・アルヘンティーナ準々決勝、アルヘンティノス・ジュニオルス対アトレティコ・エストゥディアンテス戦でフアン・ロマン・リケルメが巧みなPKを決めた。

残り時間わずか1点を追う緊迫の場面でパネンカ気味のPKを落ち着き払って決めて見せたリケルメ。さすがです。これで同点においついたアルヘンティノスはPK戦にまでもつれた試合で勝利を収め、準決勝進出を決めている。

試合を終えリケルメは「僕らは疲れて終わった。幻想を抱き?、そして今準決勝まできた。それが大事なことさ。最後までいきたいね」と語っていた。

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