英プレミアリーグの審判であるマーク・クラッテンバーグ氏は今週の試合は欠場するだろうと『dailymail』が伝えている。その理由はある慣例を破ったからだとか。

なんでもクラッテンバーグ氏は前節担当したウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン対クリスタル・パレス戦に自分の車(で1人)でやってきたという。 その理由は、その週の土曜日にニューカッスルのメトロ・ラジオアリーナで行われた人気シンガーソングライター、エド・シーランのコンサートに間に合うようにするためだったそう。

プレミアリーグのレギュレーションでは一貫性と安全性の目的のために主審とアシスタントレフェリーは試合の行き来をともにしなければならないと定められているそうだが、それを破った形になるようだ。

また、クラッテンバーグ氏は試合が終わった後にパレスのニール・ワーノック監督と車中で話すこともしていたようだ。 プレミアリーグの規則では審判が監督と話すことが許されるのは試合後に全てのアシスタントレフェリーがその場にいる場合か、 PGMO(Professional Game Match Officials)の許可があった場合のみに限られているにも関わらず、と伝えられている。 なお、ウェスト・ブロムウィッチ対パレス戦は2-2の引き分けだった。

プレミアリーグ側はクラッテンバーグ氏に今週の試合が割り振られなかったのは“内部的問題”としているそうだ。

実際、リーグが発表したプレミアリーグ第10節の担当審判員にクラッテンバーグ氏の名前はない