リーガ・エスパニョーラ第11節、アルメリアはホームでバルセロナ相手に1-2で敗れた。

前半にリードを奪ったアルメリアだったが、試合終盤に2失点し惜しくも逆転負けとなった。 ただ、前半37分にゴール前でメッシからボールを奪ってから発動した高速カウンターをお見事だった。

完全に前がかりになっていたバルサ守備陣の裏へと抜け出したFWティエヴィ・ビフマがフィニッシュ。これぞカウンターという見事な流れだった。

逆転弾を決めたバルサDFジョルディ・アルバも「前半は相手のほうが僕らよりもよかった」と述べており、 ルイス・エンリケ監督も「前半どうやってアルメリアを止めればいいのか分からなかった」とコメントしていた。 ただ、エンリケは「今季最低の試合」としながらも、「この試合における最高のものは結果と、どうやってフィニッシュできたかだ」と強調していたそう。

一方、アルメリアのフランシスコ監督は「バルサ相手に勝ち点をあげるチャンスだった。我々は甚大なる努力をした 」と語り、選手たちの尽力ぶりを誇りに思うと述べていたという。

【試合ハイライト】

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい