日本時間14日、豊田スタジアムで日本代表との国際親善試合を控えるホンジュラス代表。昨日、中部国際空港セントレアへと無事来日を果たし、瑞穂陸上競技場で最後の調整を行った。

2014年W杯にも出場し、北中米カリブ海地域の雄として知られるホンジュラス。日本代表との通算対戦成績は2戦1分1敗と負け越しているが、2戦のスコアは3-3と4-5である。いずれも乱打戦となっており、日本にとっても気の抜けない相手であることは間違いなさそうだ。

それでは、今回来日したホンジュラス代表メンバーは一体どれくらいの“本気度"なのだろう?

カルロス・パボンやウィルソン・パラシオスなど、日本でも名の知れたホンジュラス人選手はいる。しかし、ホンジュラス代表の他の選手といえばやはり知名度は高くなく、彼らがどれだけ充実したメンバーで来日したかは、アジアカップを直前に控える日本代表としても気になるところであろう。

そこで今回は、世界のサッカーを網羅するQoly編集部のホンジュラス担当編集部Hが、来日メンバーの充実度を100点満点で採点する。


※招集メンバーはこちら

【編集部Hの採点】

ホンジュラス代表の本気度はズバリ…「85点」です。