Qoly×ウイイレ2015、『レフティーモンスター』コラボで手に入る可能性のある選手たちの紹介。ここから変態度増してきます。
LSBアンリ・ベディモ(リヨン)
気付けばいつも前線にいる。それが超攻撃的サイドバック、ベディモの真骨頂である。ボールを持てば圧倒的なスピードで対面する相手を抜き去り、いとも簡単にスペースを抉ってしまう。
LWGジエゴ(スタード ランス)
フランスリーグの隠れた「レフティモンスター」。小さな体に似合わぬキャノン砲を左足に備え、鋭いクロスと破壊力あるシュートでゴールを陥れるブラジル人アタッカーだ。
LWGニコラ・モーリス=ベレイ/モーリス ベライ (ボルドー)
フランスリーグで最も過小評価されている(Qoly独自調べ)レフトウインガー。高い突破力と得点力を兼ね備え、さらにチームとして働く献身性も持ち、前線ならばどこでもこなす。もっと高いレベルに登り詰めてもいい選手だ。
LSBピエール・ベングトソン(コペンハーゲン→マインツ)
正確なロングボールを供給し続けるスウェーデンの左サイドバック。攻守のバランス感覚に秀で、隙を見た攻撃参加も○。アーリークロスが得意であり、大きく曲がるカーブが特徴的。
LMFロマン・アレッサンドリーニ(マルセイユ)
フランスリーグが誇る屈指のスーパーゴールメーカー。怪我に苦しむ時期が長いものの、調子に乗った時の左足から繰り出されるシュートはまさに芸術である。
CBサミュエル・ウンティティ(リヨン)
リヨンで最も期待されるヤングスター。小柄ながら豊かなジャンプ力で空を支配。切れ味鋭いスピードで陸を支配。そして精度の高いパスで空間を支配するセンターバック。某選手に踏まれたことがある。
OMFウェリントン・ネン(シャフタール・ドネツク)
2009年のU-17W杯ブラジル代表メンバーで、2011年にはブラジル全国選手権の新人王を受賞。ロンドン五輪ブラジル代表候補を経て、2012年にA代表デビューを飾った。160cm台と小柄だが馬力とスピーディさを持ち合わせたドリブルからのシュートを得意とする。
LMFドミトリ・コンバロフ(スパルタク・モスクワ)
ロシア代表としてもプレーする国内最高のレフティの一人。元々ウィンガーだったが、見た目がそっくりな双子の兄キリルが右利きでテクニックと走力を武器にするのに対し、ドミトリはFKなどキックの精度を生かすスタイル。左サイドのマルチロールとして活躍中。
LMFエリック・ボーテアク(ニース)
ディジョンでは松井大輔選手の同僚だった、世界でも貴重な「ゴールを獲れて守れるウイング」。サイドバックもこなせる献身性を持ちながら、前線に出ればFW顔負けの得点力を発揮。セットプレーも得意だ。
LSBエーリク・ドゥルム(ドイツ代表/ドルトムント)
2013-14シーズンにトップチームデビューを果たして以降、瞬く間に成長していった有望株。上下動できるスタミナとスピードに定評があり、2014年W杯にも最終メンバー入りを果たす。
RMFヤン・ジュフレ(ロリアン)
メッシやロッベンとともに「右サイド専門のレフティー」として昔から活躍してきた隠れた先駆者。徹底的にカットインからシュートを狙ってくるプレーが持ち味だったが、ここ数年はボランチとしての起用も。人は年を取ると丸くなるものである。