Qoly×ウイイレ2015、『レフティーモンスター』コラボで手に入る可能性のあるマニアックな選手たちの紹介。まだまだ続きます。


DMFジャンネッリ・インブラ(マルセイユ)

圧倒的な身体能力と繊細なキック。柔と剛を兼ね備える、まさに「モンスター」。2012-13シーズンは19歳でありながら2部のMVPを獲得。マルセイユでもその力を存分に発揮しているボランチだ。

LSBベン・デイヴィス(トッテナム)

ニール・テイラーの怪我に乗じてスウォンジー・シティのレギュラーに大抜擢されるとあれよあれよとウェールズ代表、トッテナム・ホットスパーへ移籍とステップアップを果たした左サイドバック。

LSBセアド・コラシナツ(シャルケ)

“強くて速い"シャルケのサイドバック。ドイツの世代別代表としてプレーしていたが、フル代表ではボスニア・ヘルツェゴビナ代表を選択している。

DMFヤシン・アユブ(ユトレヒト)

上背はないがタンクのような体型でピッチを縦横無尽に駆け回るダイナモ。球際の激しいプレーを持ち味とする一方、非常にテクニカルな面も持ち合わせる。高木善朗の元チームメイト。

LMFニウド・ペトロリーナ(アウロカ)

隠れたブラジルの名レフティ。24歳で欧州に渡った遅咲きであり有名クラブにも在籍経験はないが、サイドバックから前線まで多くのポジションをこなし、運動量も豊かで、テクニックも高い。ちなみに「ニウド」も「ペトロリーナ」も本名ではない。

LMFシフィウェ・シャバララ(南アフリカ代表/カイザー・チーフス)

2010年のワールドカップで大会初得点を挙げたことと、そのファンキーな髪形と、珍しい名前で有名。圧倒的なスピードと豪快なシュートで左サイドを切り裂いていくダイナミックな「モンスター」である。

CBヴァレンタン・ロベルジュ/ロベージュ(スタッド・ランス)

ポルトガルリーグでは「いつの間にか前線に上がってシュートを打っている謎のセンターバック」としてキワモノ的存在感を発揮。イングランドに移籍してから大人しくなってしまったが、操作次第で復活も…。

LSBシャカ・ティエネ(モンペリエ)

コートジボワールのフリーキックスペシャリスト。ドログバやトゥレ兄弟、ゾコラとともに長年代表を引っ張ったレフトバックだ。その左足から繰り出されるクロスやロングパスはまさにワールドクラス。

CMFハリス・メジュニャニン(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)

キープ力に定評のある攻撃的ミッドフィルダー。懐の深い持ち方は独特で、特に左足でのプレーを好む。もともとは攻撃的な選手だが、2014年W杯では守備的な位置でも起用された。

LMFジェフ・ルイ(スタンダール・リエージュ)

ベルギーのスタンダールで日本代表GK川島英嗣、小野裕二と共にプレーするハイチ代表のアタッカー。小柄だが非常に馬力があり、機敏かつ力強いドリブル突破からの左足での強烈なシュートが武器。

OMFパブロ・エルナンデス(セルタ)

アルゼンチン人だが2014年1月、チリ代表へ招集され話題に。ドリブルの推進力に優れ、中央を切り裂いた後に得意の左足からパス、シュートと多彩な技を繰り出す攻撃的MFだ。長身でFWとしても機能する。


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