Qoly×ウイイレ2015、『レフティーモンスター』コラボで手に入る可能性のある選手から、Qolyならでは!という面子を紹介。
もちろん彼ら以外のビッグネームなレフティーたちが手に入る可能性もあります!
CFバーナード・パーカー(南アフリカ/カイザー・チーフス)
高いテクニックを持ち、両足が使え、前線ならどこでもこなせて、献身的。何と組み合わせてもマッチする。つまりパーカーは一枚持っていれば非常に便利なのである。
OMFアレン・ハリロヴィッチ(バルセロナB)
“クロアチアのメッシ"と呼ばれる神童。タレント王国クロアチアにおいて弱冠16歳にしてフル代表に登りつめた。右サイドからカットインしていく姿勢はかつてのメッシを彷彿とさせる。
STフランコ・ブリエンツァ(チェゼーナ)
かつてフィオレンティーナの会長に「左利きのミッコリ」と称されたファンタジスタ。ずんぐりむっくりした体型で、小兵ながら重心の低いドリブルと正確なキックを武器に活躍。パレルモやレッジーナ、シエナなどを渡り歩き、イタリア代表でも2試合プレーした。
STヴァレリ・ボジノフ(テルナーナ)
意外にもまだ28歳という、元・神童FW。2002年になんと15歳11か月でセリエAデビュー。以降、フィオレンティーナ、ユヴェントス、マンチェスター・シティなどでプレーしたが怪我に泣き、今ではセリエB。そのパワフルな左足でもう一花咲かせてほしいが…。
LSBラファエル・ゲレイロ(ロリアン)
フランス生まれのポルトガル代表ヤングスター。18歳でカーンのレギュラーを獲得し大活躍。代表では2試合目でアルゼンチンを相手に得点。クリスティアーノ・ロナウドにもようやく名前を覚えてもらったらしい。
LWGフランク・アチャンポング(アンデルレヒト)
脅威的なスピードを誇るガーナのウインガー。柔軟性が高く体にバネがあり、身体能力はきわめて高い。両足ともにキックの精度は正確である。
CBマルティン・ヒンターエッガー(オーストリア代表/FCレッドブル・ザルツブルク)
南野拓実が在籍するレッドブル・ザルツブルクの大型DF。屈強な体格が自慢だが展開力にも定評がある。 左足は強烈で、2013-14シーズンのプレシーズンマッチでは70m級の超ロングシュートを決め話題に。
CBセルヒオ・エスクデロ(インデペンディエンテ→ベルグラーノ)
190cmを超す長身の左サイドバック。キャリアを重ねるに連れ、センターバックで起用される機会も増えている。ちなみにかつて浦和レッズに所属した同姓同名のアタッカー、セルヒオ・エスクデロの親戚である。
STゲオルゲ・グロザフ(ディナモ・ブカレスト)
スタンダール・リエージュから国内復帰後にブレイクしたルーマニア代表の若き攻撃的MF。188cmと大柄でテクニックと思い切りの良さに優れる。2013年に移籍したロシアのテレク・グロズヌイで結果を残せず、今月ディナモ・ブカレストへローンで移籍した。
CMFトーマス・ディレイニ/デラネイ (コペンハーゲン)
「FCコペンハーゲンが生み出した近年における最高傑作」とも言われる天才肌のレフティ。優れたテクニックにスピード、さらにゲームを読む力を備え、各年代のデンマーク代表でプレー。アメリカ国籍を持っていたがそのまま2013年にデンマークA代表デビューも飾っている。
LWGホナタン・バジェ(CDルーゴ)
ラシン出身ということで元スペイン代表のペドロ・ムニティスを思い出さないこともない小柄なアタッカー。スケール的に物足りず、2012年に謎のロシア移籍(ルビン・カザン)を経て、現在は昨夏 「ビール柄ユニ」が話題となったスペイン2部のルーゴでプレーしている。
さて、以上が今回Qolyの“変態的"セレクション。
おそらく、一般的なレフティーモンスターという括りではイメージされにくい選手たちも入っていると思いますが、彼らはみな左足に秀でたレフティー。これを機に、彼らのことを知ってもらえたり、ゲーム上で愛用してもらえたりすれば幸いです。
なお、Qolyがセレクトしたこれらの選手たち以外にも左足に特化した選手が当たる可能性があります。
次ページでは、これまで紹介していないけれど獲得できる可能性のある選手たちの一部を紹介。メッシなんかも当たる可能性あります!