バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FW、アリエン・ロッベンといえば、類稀なスピード、鋭いドリブル突破とともに挙げられる、正確かつ強烈なシュート。特に、右サイドからのフィニッシュワークは世界屈指であり、先週末のシュトゥットガルト戦でもボレーでこんなスーパーゴールを決めている。
2013年11月の日本代表との親善試合で決めたゴールを鮮明に記憶している方も多いだろう。
そんな彼が、日ごろ取り組んでいるシュート練習の様子が少し前にバイエルンのYouTube公式チャンネルにアップされていたので紹介したい。
右サイドから味方とのパス交換を経てフィニッシュの形を中心に、DFの背後からシュートへ持ち込む形やPKまで。
“準備"を含む小刻みなステップ、繊細なボールタッチに加え、やっぱりシュートが上手すぎる!