4月1日、『CNN』は「イタリア・セリエAのインテルに所属しているアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは、インテルとの契約更新について話した」と報じた。
また、2013年にかつての同僚マキシ・ロペスの妻であったワンダ・ナラを略奪し、その結果試合前に握手を拒否されるというトラブルについては「奇妙だった」と話している。
マウロ・イカルディ
「(バルセロナユース時代にグアルディオラに何を?)
練習が終わって彼のオフィスに行くと、『マウロ、君は戦わなくてはいけない。努力し、常に謙虚に、かつリラックスしなさい』と言われたよ。
(マキシ・ロペスとの確執について?)
真実を言えば、我々はサンプドリアで同僚だったということ。チームでともに時間を過ごし、良い親交を持っていた。そしてあの事件の後、全ては切り離されてしまった。
状況は少し妙だった。このようなことが起こってほしくはなかったので、どうやって外に出たのかは不思議だったが、そうなった。
(妻ワンダ・ナラについて)
人生が360度変わった(原文ママ)。家でリラックスし、ソファに横たわったとき、全くの静寂であるか、あるいは3人の子供のノイズが聞こえるかではね。
僕は子供を作り、父になりたかった。最後にフランチェスカが生まれ、今家は大変だ。毎晩夜泣きをするので碌に眠れない。
フランチェスカは我々のスケジュールを変えた。それに慣れなければならないのは間違いない。最初の数か月はそういうものだから」