長々と、極々個人的な意見を好き勝手述べさせていただいたが、皆々様はいかがお考えだろうか。
なんだかファン・ハールに対する愚痴のようになってしまった感はあるが、私は決してそのようなつもりで執筆していないことを、最後にお伝えしたい(できればこの意見すべてを良い意味で裏切って欲しい)。
エド・ウッドワードがCEOに就任してから、ユナイテッドはガラリと変わった。しかし、それは時代の変遷であり、いつかは訪れることであったはずである。
今季も無冠が濃厚となったユナイテッド(執筆直後にFAカップで敗退)への、いくつかのネガティブな意見のみを書かせていただいたが、それは近い未来、再び我々がチャンピオントロフィーを掲げる1つの風景を願ってのことである。
筆者名:榎本耕次
プロフィール:90年代後半から2000年代初期にかけてフットボールに目覚める。マンチェスター・ユナイテッド一筋。ユナイテッド、プレミアリーグ関連の記事を中心に、自由なトピックで執筆中。一番好きな選手はロベルト・バッジョ。アイドルはデイヴィッド・ベッカム。あまり大きな声では言えませんが、正直圧倒的にイングランド代表を応援しています。なにかあればTwitterアカウント: @KJE_Footballまで。異論反論大歓迎です。
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