フランシス・コクラン
所属:アーセナル ポジション:センターハーフ
フランス、ドイツと毎年の様にレンタルに出されていたMF。今季も秋よりチャールトンでプレーしていたが、2014年12月に負傷者の続出で急遽ローン先に2部チャールトンから呼び戻されるとアンカーに定着した。
チーム復帰後は守備を引き締める圧巻のプレーを見せており、アンリやラムジーからも絶賛されるほど。特に後者は「トップの守備的MFになれる」と褒めちぎった。
本人はインタビューにおいて、「チャールトンへのローンは自分にとってとてもいいことで、大いに自分の助けとなったと思う。多くの試合を経験できたし、それについてチャールトンに感謝したい」と語った。
ライアン・メイソン
所属:トッテナム・ホットスパー ポジション:センターハーフ
ヨーヴィル・タウンをはじめ毎シーズン、下部リーグで経験を積むためにレンタルに出されていた選手が大ブレイク。ナビル・ベンタレブと共にセンターハーフのコンビを組みレギュラーを掴んだ。元々はFWということもありミドルシュートを両足から狙っていけるほかパスを散らせていける。アグレッシブな姿勢がありタックルも評価されている。
3月には追加招集の形ではあるが、A代表初招集を受けた。