チャビ、バルサ退団やパレードでのトラブルなどについて激白

チャビ・エルナンデス

「（パレードで示された愛情は迷いを生まなかった？）

いいや。決定は既に下されていた。僕はもう35歳であるからね。僕は今季長い時間プレーすることが出来なかったと理解している。他の年については考えていない。チームは既に選択されている。

僕の時間はもう過ぎ去った。それを言っても、僕には何も問題はない。30～32歳の選手には必ず起こり得ることだ。そして、僕は35歳までプレーすることが出来た。

今年経験できたことは素晴らしいものだ。それはキャリアの中で最も満足できるものの一つだった。

（CL決勝の後、ピルロに何を言った？）

彼は打ち砕かれ、動揺していた。僕は彼を励まして、抱きしめた。

（エジルがベルリンでのパーティにいたというのは本当？）

彼には会っていないよ。僕は家族や友人と共にいた。そして3時に眠ったよ。

（オープンバスでパレードをしているとき、ダニ・アウヴェスとネイマールは君に何をしようとしていたの？）

僕がバスに乗ったとき、彼らは僕の靴を取ろうとして押してきたんだ。僕は彼らに『馬鹿なことは止めろ』と言った。このパレードは人々のためのものなんだと。

3杯か、4杯くらいのビールを飲むことには何の問題もない。しかし、パレードはファンのものだ。彼らに感謝するためのものだから、それを滅茶苦茶にしてはいけない」