他にはこんな選手も。
GK:フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
GK:ティボー・クルトワ(チェルシー)
DF:ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
DF:パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティ)
DF:マルティン・デミチェリス(マンチェスター・シティ)
DF:バカリ・サニャ(マンチェスター・シティ)
MF:ラファエル・ファン・デル・ファールト(ベティス)
MF:マルコ・ロイス(ドルトムント)
MF:ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
FW:マリオ・ゲッツェ(バイエルン)
FW:アレクシス・サンチェス(アーセナル)
FW:セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
FW:エディンソン・カバーニ(PSG)
FW:ディミータル・ベルバトフ(無所属)
FW:セオ・ウォルコット(アーセナル)
FW:ディルク・カイト(フェイエノールト)
FW:ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
FW:ディエゴ・フォルラン(ペニャロール)
FW:フランチェスコ・トッティ(ローマ)
調べてみて興味深かったのは、「一流」と呼ばれる選手のほとんどが少なくとも一度はCLで優勝していたということだ。
優勝するのが容易ではない大会だが、その分様々なチームが優勝しており、優勝経験が全体に万遍なく還元されているといった感じである。これは少し驚きだった。選手の移籍も大きく関係しているだろう。
もちろんこれらが全てではないが、それでも優勝できていないトッププレーヤーというのは、ローマやアーセナル、マンチェスター・シティといったチームで長くプレーする選手だろうか。セスクやイブラヒモヴィッチのようなケースは、かなりレアであろう。