リーガのクラブたちを応援するファンの方々に、今シーズンを振り返っていただいた討論企画の様子をお届けします。

司会進行・編集を結城康平(@yuukikouhei)編集補佐と書記を黒崎灯(@minMackem)

参加者の方々は以下の7名。

この座談会の発案者であり、ビジャレアルを応援する政夫さん
デポルを応援するリキさん
ビジャレアルを愛するアツシさん
ラージョとビルバオをサポートしているこんたさん
バレンシアサポのナランハさん
レアル・マドリーとレバンテをチェックしている副団長さん
シメオネ政権で躍動するアトレティコ・マドリーを愛するBenjaminさん

《第7弾を読む》

6位ビジャレアル/16勝12分10敗/48得点37失点/得失点+11

アツシ「さて、暴れるか。とか言いながら政夫くん先どうぞ。」

政夫「ビジャレアルは、公式戦18試合無敗のクラブ記録を作りましたね。後、今シーズンは怪我人が多くて、13人主力を欠きました。トータルで、ですが。」

黒崎「それは相当キツいですね…」

政夫「で、カンテラーノが、5人ほど後半だけで呼ばれて。で、何故かサイドバックの選手が、ピッチ上に4人出ている試合がありました。」

アツシ「サイドバックが4人いた試合はスペクタクルだったね。」

政夫「そういう意味では、全くスタメンが読めないチームだったのかと。」

アツシ「スタメン予想とか、基本的に飾りやったもんな。マルセリーノ監督、風水で決めてるんじゃないかっていう。」

結城「イタリアではフィオレンティーナをサポートしている立場としては、ビジャレアルから主力を沢山頂いてしまった時期があったので、申し訳ないような有難いような感じですね。ボルハ・バレーロは本当に素晴らしいです。」

政夫「そろそろ返してくれても良いんですよ??」

結城「フィオレンティーナで、引退後はコーチをやって欲しいくらいなので…」