副団長「カシージャスとケイロル・ナバスの問題については、言いたいことがありますね。デ・ヘアが来そうっていうことで、ナバスが…ということで、ナバスをレバンテに戻して欲しい。」
政夫「どっちを使ってほしかったの?」
副団長「カシージャスが好きなので、やっぱりカシージャスでないのは考えづらいんだけど…」
ナランハ「プレー面だけに絞るのであれば…」
副団長「去年のナバスだったら…、ナバスだと思う。」
政夫「なんでポジション奪えなかったのかなあ。」
結城「レアルって、その辺に凄く色々な制約がありそうですよね。チームが大きい分、色々な所からのプレッシャーがありそう。」
副団長「たぶん、カシージャス使わないって監督が判断するの、すげー難しいと思うんですよ。」
ナランハ「後、カシージャスはモウリーニョ派閥からのブーイングが多かったみたいですよね。」
副団長「今年だけでみたら、そこまで良くも悪くもないので、そこまでブーイングするのはどうなの? みたいなのはありましたが。そもそも、ベルナベウでブーイングしているのは一部、っていう話も。ブーイングを拍手で消す、みたいな試みもあったくらいで。」
結城「来季はもしデ・へアを獲得したら、控えには出来ないと思うので、その辺りがどうなるかですね。」
アツシ「4-4-2、4-3-3論争はいかがです?」
副団長「自分は、ビックマッチは4-4-2じゃないと守備しきれないと思っています。下位であれば、4-3-3で押し切って勝てる。攻撃だけでは、バルサとかには勝てない訳だし。相手が下位なら、ペペとラモスに任しとけみたいな。」
政夫「そこで、クロースの穴を狙うのが理想なんだろうけど。」
アツシ「弱いとこだと、そこまでもたどり着けないからね。」
副団長「元から、守備のことを考えることが出来る構成だったのかなというのは疑問。アロンソと、ディ・マリアが移籍してしまったらね。」
結城「ベニテスに関しては、いかがでしょう?」
副団長「記者会見での涙で、心を持っていかれました。」
結城「既に報道では、ベイルがレギュラー確定みたいな話も…」
黒崎「ベニテスがベンチの管理できるとは思えないんですよね。」
結城「チェルシーの時みたいにスケープゴートにされそうな予感が…不満貯めてからの新監督、みたいな。」
黒崎「産みの苦しみですか。」
Benjamin「どうしても、アンチェロッティより良い監督が見当たらないよなあ。」
《次回に続く》