アリャクサンドル・フレブ(ベラルーシ/BATEボリソフ)
パルチザンとの死闘を制しアウェーゴールの差で出場を決めたBATEボリソフ、その中で背番号81と一際大きなナンバーをつけていたのがフレブだ。
かつて、シュトゥットガルトでバラコフ、ラームらと共にマガト監督の元でブレイク。その後はアーセナル、バルセロナでもプレーし一時代を築いた。
一度母国へ帰還した後、昨シーズンはトルコリーグでプレーしていたが今季再びBATEへ戻りチャンピオンズリーグの舞台へ帰ってきた。
在りし日の動画はこちら。小さなスペースでもキレッキレのドリブルで果敢に突破していく姿から魔法使いにも例えられた。