リヤド・マフレズ

「(シーズン前にナイジェル・ピアソン監督が解任されたね)

ナイジェルは僕にとって父親のような存在だった。僕がここに来たときからいつも声をかけてくれて、自信を与えてくれた人だ。

時に怒鳴ったり、叫んだりすることもあったが、それは僕にとっても良いことだった。

彼が僕をここに連れてきてくれたので、解任されたときは失望した。ナイジェルは本当に良い人だ。チームは新しいマネージャーを引き入れたけど、僕は彼を知らなかった」

「(ラニエリ新監督については?)

彼は戦術的に我々を助けてくれる。その点において僕は良くなっているよ。我々はそれを必要としていた。

彼は多くの責任と信頼を与えてくれた。試合のキーマンとして使ってくれている。彼は言ったんだ。

『リヤド、攻撃にも守備にも君の仕事をしてくれ』と。彼は僕に完璧な選手であることを求めている。練習では僕を大いに助けてくれるし、良く話してくれる。

彼は言うんだ。『ゲームを作ってくれ。君の試合を変えるつもりはない。君のスタイルは好きだ』と」

「(ボーンマス戦ではハーフタイムで下げられたね?)

彼はこう言ったんだ。『君にとっては難しかった。彼らは君をブロックしてきた。ただ、いつもベストプレーヤーである必要はないんだ。問題ない。何も間違っていない』と」

「(バルセロナやアーセナル、ローマ、ビジャレアルなどから関心を受けているらしいけど?)

そういうのは好きじゃないな。僕はレスター・シティの選手だ。そしてここで満足している。

どこかに行かなければならないのならば、それは人生だし、歩まなければいけない。しかし、僕はそれについて考えたくはないな」

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