FWフランシス・ジェファーズ 16歳 エヴァートン 評価:不発
Former Everton star Francis Jeffers is NOT dead: Club forced to deny sick internet rumour http://t.co/HkVz7rKzKZ pic.twitter.com/XuCMAks3nt
— Daily Star (@Daily_Star) 2015, 8月 21
1997年のボクシングデーに行われたマンチェスター・ユナイテッド戦に途中投入されデビュー。当時彼の周りには多くの興奮が渦巻いていた。
“ボックス内のキツネ(優れた得点感覚を持つFW)”として評価を確立すると、2001年にはヴェンゲル率いるアーセナルが800万ポンド(現レートで14.6億円)で引き抜いた。イングランド代表デビュー戦でゴールも決めたが、結局高い期待に応えることはできなかった。なお、代表キャップはその時のオーストラリア戦1試合のみである。
その後Aリーグなどでもプレーし、2013年に引退した。
FWロビー・ファウラー 18歳 リヴァプール 評価:成功
天性のストライカーという点で、イングランド史上最高のひとりとしてしばしば語られるファウラー。
1993年9月、フラムとのリーグカップ1stレグでデビューするとゴールも決めた。その2週間後の2ndレグでは、全5ゴールを叩き出すなど大暴れ。また、プレミアリーグでも出場5試合目でハットトリックを成し遂げている。
リーズ、マンチェスター・シティを経てアンフィールドに復帰するまで、リヴァプールでの8シーズンでリーグ120ゴールを決めた。その後はAリーグやタイでもプレーした。
イングランド代表における26キャップ7ゴールという数字は本物のゴールハンターを正当に評価するものではない。