今季9年ぶりにフェイエノールトへ復帰したディルク・カイト。

その彼がこれまでともにプレーした選手のなかから、ベストイレブンを選ぶ動画が『Voetbal Inside』から公開されている。

これまで、ユトレヒト、フェイエ、リヴァプール、フェネルバフチェ、そしてオランダ代表でプレーしてきたカイトが選んだ11人がこちら。

GK ペペ・レイナ(元リヴァプール)

DF ギョクハン・ギョニュル(現フェネルバフチェ)
DF ジェイミー・キャラガー(元リヴァプール)
DF マルティン・シュクルテル(現リヴァプール)
DF ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト(元フェイエ&オランダ代表)

MF シャビ・アロンソ(元リヴァプール)
MF スティーヴン・ジェラード(元リヴァプール)
MF ヴェスリー・スナイデル(オランダ代表)

FW アリエン・ロッベン(オランダ代表)
FW フェルナンド・トーレス(元リヴァプール)
FW ルイス・スアレス(元リヴァプール)

実に7人がリヴァプール時代の同僚であり、彼にとって充実した時間であったことが窺える。真っ先に名前を挙げていたのもジェラードであった。

そして、スナイデル、ロッベンはオランダ代表でともに戦ってきた選手たちで、ファン・ブロンクホルストは現在のフェイエの監督でもある。

そんななか、目を引くのがギョクハン・ギョニュルだ。

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